バイエルン国立歌劇場の日本公演、R.シュトラウス作曲の「ナクソス島のアリアドネ」を観てきた。アンプを通さないナマ歌で会場全体に響く声質と声量は流石である。
演技はドイツ語で行われて舞台両袖に字幕が出る。"Ach so!"以外のドイツ語はさっぱり分からないので字幕に助けられる。が、両袖のこれを追いつつ中央の演技を観るのが想像以上に大変だった。
オペラ続きで来週は「トスカ」を観賞する予定。
posted by nmura at 23:59|
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メモ
あっちこっち見てたら、くたびれる(笑)
それが、視野に舞台と字幕が入ってもそんなにうまく行かないですよ。子供の頃に初めて字幕映画をみたような感じでとにかく疲れました(笑)