2009年01月19日

Seagateがやってくれたみたい

R0011988s.jpg ハードディスク大手メーカーのSeagate製品に致命的な不具合が見つかってそれを公式に認めたそうで大騒ぎになっている。場合によっては当該ディスクへのアクセスが不能になったり認識されなくなったりするそうである。不具合の発生条件は今のところ不明とのこと。ただし機械的な問題ではなくファームウェアのバグが原因ということろまでは分かっているそうで、認識されなくなっても書き込んだデータが消失するわけではないそうである。
 で、職場のディスクを見てみたらヤバそうなシリアル番号のものが少なくとも複数個手元にあるではないかっ!がーん!!爆弾抱えたハードディスクなんて精神衛生上良くないので早く修正ファームウェアを提供して下さい。というか、こんな致命的な不具合を起こすファームウェアのバグって一体何でしょう?
 しかし、ハードディスクは計算機の要的部品なだけでなく信用第一で成り立っている面が大きいだけに今後の同社の行く末が心配である。
posted by nmura at 18:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 計算機
この記事へのコメント
う〜ん・・・よく分かりませんが大変なようですね!

問題解決を願っています!
Posted by まぁちゃん at 2009年01月21日 21:42
アップファームの公開中止したみたいですねぇ
500Gの場合、認識しなくなるとか・・・

どこかのHDDレコーダーが内蔵しちゃってるかと
思うと、、、怖いですねぇ
Posted by うっちぃです。 at 2009年01月22日 16:48
まぁちゃんさん>
バイクで言うとリコールもんですネ。でも数がハンパじゃないのと、代替が効かないという点で大変な状態になっているんです。
Posted by えぬむら at 2009年01月22日 22:30
うっちぃです。さん>
かなり右往左往していますネ。しばらく様子見です。
汎用品はともかく専用品に入ったHDDどうするんすかねー。
Posted by えぬむら at 2009年01月22日 22:31
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